武井城と山上城の丁度中間ぐらいに、山上城の支城である堂城があったという。

堂城の本曲輪へ真っ先に着く。
若干の草が生えてる程度で本曲輪には特に何も無し。
山崎一氏の図面によればこの先に堀があるようだが、
ココを通過するのをためらった為、今回は未見である。

どちらかと言えば西側の方が堀らしき雰囲気を残しているので要害らしさはあるか。
本当に微高地に築かれた城という印象もある。
さて、次は本城たる山上城・・・と言いたい所だが、
過去に何度も行っているので山上城・膳城は今回スルー。
今回はあくまでも遺構の乏しい城館跡巡りに徹する事に。
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- 2012/10/20(土) 03:15:08|
- 城館探訪の事(群馬県)
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