最近縄張り図の練習を重ねているが、どうも絵にムラがあるように思える。
というのも書く絵によって立体感がある絵と無い絵の差が激しいのだ。

これは所沢市史上巻より移し書いた勝楽寺城の縄張り図。
実際の遺構を見る事ができないので、市史の図をパクるしかこの城は書けない。
それは置いといて、かな~り粗い絵だが練習なのでこんなものか。
遺構に影をつけると下の絵になる。

ん~、なんか舌状台地じゃなくて平べったい半島にしか見えない。
そうか!遺構以外の陸地に影が無いから平べったく見えるのか。
って事で遺構以外にも影をつけると下の絵のような感じ。

なにか違う・・・ちょっと手を加えただけだからイマイチ感があるのだが、
影の濃さを統一させてなかったのも原因だろう。
かくして儀一の苦悩の時間はまだまだ続きそうだ。
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- 2013/01/20(日) 03:44:22|
- 研究の事
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