儀一の独り言

中世城館跡を好む儀一が、城館を調査したりした事を語る独り言ブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ねぶた城(長野県佐久市)

ねぶた城所在地

resize13134.jpg
宮坂武男氏の著書にこの城の記載がされていたので、無性に興味が引かれた。
上信越自動車道の直撃を紙一重でかわし、現存している城。
そんな事で上信越道で佐久平PAまで行き、そこから途中の香坂まで戻ってきた。
付近には香坂ダムがあり、その北付近にめざすべきねぶた城があるのだが・・・
なるべく近くの駐車場を探すつもりが、いつの間にか二つ先の尾根先まで行って時間ロス。
まぁ、ねぶた城と同じ条件の尾根を見て何が違うのか知るいい機会になったのでそれで良しとす。

resize13135.jpg

入口の目印は香坂ダムを過ぎてすぐの所に自動販売機が数台並んでいる写真の場所。
この脇の道が城へアクセスする近道であろう。
自分の場合ここで奥の道で曲がってしまい、香坂の集落に行ってしまったのであった。

resize13130.jpg
先ほどの道を曲がってすぐにねぶた城のある尾根の近くへ行ける。
それほど大きな道ではないが、路肩にギリギリまで寄せれば駐車できるスペースはある。

resize13127.jpg
城の先端は幾つかの削平地が作られているが、城本来のものかは非常に謎。
麓に近い事もあり、耕作用の削平地と思われる。

resize13119.jpg
しばらく上がっていくと東側に腰曲輪と思われる削平地が現れる。
先ほどの場所と違い高さも少々あるので、これが本来の遺構である可能性は高そうだ。

resize13121.jpg
宮坂氏の図面によればこれが城根神社という。
比較的大きい石の側に作られており、ここが本曲輪直下の腰曲輪になる。

resize13118.jpg
そして本曲輪へ、中央に段差を付けて両サイドから回り込むような構造になっている。
現地には城を示すものは特に無く、雑木林になっている。

resize13113.jpg
本曲輪の背後には堀切とも思われる窪みがあり、更に数m後方にも一条ある。
後者の堀切に関しては里道による掘割とも思えるので堀切とも断言できない所も。

resize13103.jpg
更に尾根を上がって行くと上信越自動車道があり、尾根は大きく削られている。
高速道路敷地に遺構があったのかも知れないが、今となっては確かめる術がない。

ねぶた城鳥瞰図(儀一謹製)2
毎度のラクガキコーナー。
この図はかなり遺構をデフォルメしており、この図を信じると現地に行ってガッカリするかも。
今回は道を間違えたり、違う尾根を登ったりで色々と時間かかったが、
ちゃんとルートが分かれば割りと楽に訪れる事のできる砦である。
スポンサーサイト
  1. 2013/04/16(火) 01:00:02|
  2. 城館探訪の事(長野県)

検索フォーム

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

StarFirstWatch

3ET製StarWatch
Present's by サンエタ

本日のこよみ

最新コメント

カテゴリ

城館探訪の事(報告編) (12)
城館探訪の事(埼玉県) (75)
城館探訪の事(栃木県) (18)
城館探訪の事(群馬県) (81)
城館探訪の事(千葉県) (1)
城館探訪の事(東京都) (1)
城館探訪の事(山梨県) (1)
城館探訪の事(長野県) (31)
城館探訪の事(愛知県) (17)
このサイトについての事 (33)
ふと思う事 (10)
研究の事 (33)
城館まがい地の事 (31)
お付き合いの事 (14)
送電鉄塔についての事 (6)
その他の事 (131)
未分類 (0)

最新記事

月別アーカイブ

プロフィール

儀一

Author:儀一
埼玉県に生息し、中世城館を訪ね歩いています。最近は少々動きに鈍さが見られる・・・。

さくらが3Dで降るブログパーツ

マウスで見る方向変えられます

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ブログランキング

アクセスカウンタ

アクセス数の調査をしています。 ご協力をお願い致します。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。