山城探訪シーズンも終わりを告げ、野山に草木が芽吹いてしまった。
正直お絵かきするようになって、城の細部をよく観察するようになった。
それがあって再訪問や初訪問に関わらず、探訪し絵を書くのが楽しくなってしまった。
そんな時だけに訪ねられる城館跡が限られてしまうのは残念な事である。

行ってみたい城の一つに群馬県の宮野城がある。
山崎氏の図面を元に宮野城の絵を描いてみると、なんとも探訪意欲をそそらせてくれる。
既に城跡はホテルになって喪失したと思っていたが、実は堀がまだ残っているという。
あまり冬場だと雪に閉ざされて行けない所だろうから、秋には行ってみたいものだ。
っと行ってもいない城館跡の絵を描いて妄想膨らます儀一であった。
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- 2013/05/19(日) 06:17:09|
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