よーし、儀一さん久々にブログで城巡りした記事を書いちゃうぞ~。
まずは朝駆けで訪れたは栃木県高根沢町の桑久保城。

民家の合間を抜けていくと、そこには美しい遺構が広がっておりましたとさ。

おおお!!
なんとも美しい横堀。

主郭への虎口もなかなか良い美しさ。

周囲も綺麗な方で、回っていてとっても満足させて頂きました。
誠にありがとうございます。
- 2021/05/29(土) 06:46:05|
- 城館探訪の事(栃木県)
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CSSど素人の私が思ったのはまさにこれ。
いくらサイトでやりたい事があっても、知識がない状態から高度な技術を用いた事は難しい。
でもそのやりたい事の名称さえ分かれば、後で検索して挑戦してみる事もできる。
知識の無い身というのを楽しめるゆとりが欲しいものだ。
知らないからこそ色々な技術を知った時の感動は味わえる。
遠回りかも知れないが、CSSを楽しく学ぶにはそんな気構えがあると良いと感じた次第。
城のデータベースとしてはまだ稼働できないが、その内自分の満足になるサイトができるといいな。
- 2021/05/27(木) 15:15:55|
- CSSの研究
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中世城館跡の数は多い。
数万とも言われる城のページを一カ所一ページ作るとしたら、数万カ所になるという事。
もし途中で仕様を変更せざるを得ない事が起きた時、
これらのページ全てを更新作業していたらとても終わらない。
そこでサイトを作るにあたり、城のページにはテンプレートとなるページを作り、
各城のページには、そのテンプレートの項目内容だけを書く事ができないかと考えた。
つまりテンプレートに「城名」とか「画像」とかの項目を作っておき、
各ページに書かれた内容をそのままテンプレートに載せるという方式だ。
口で説明するのは大変だが、これができればテンプレートのあるページ一つ更新するだけで、
全ての城ぺージはそのテンプレートを参照して一度でスタイルが変わるという塩梅だ。
仕組みはまだ理解できてないが、このブログとかを見ればきっと解決方法はあるはずである。
そんなテンプレートを探すべく、儀一は一人コソコソとCSSをいじっているのであった。
- 2021/05/27(木) 05:01:26|
- CSSの研究
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お久しぶりです。
最近CSS(スタイルシート)を学び始めた儀一です。
サイトを新しくしたついでに思ったのは、
このブログがあるのに活用しないということはないなっという事で、
独り言を述べる際にはここでつぶやくことにいたします。
これから我がサイトが目指す事は余計な画像などを省き、必要最低限の情報のみを掲載すること。
そんなサイトを作るために地道にチョコチョコサイトをいじっている毎日であります。
城に行った事もここに載せても良いかも知れないな。
そんな事で8年ぶりの復活となりますが、どうぞよろしくお願い致します。
- 2021/05/26(水) 04:40:57|
- このサイトについての事
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今日は大変お日柄が良かったので、千葉は馬加・・・現在の幕張メッセへ行ってきた。
そのお目当ての物とは・・・

模型ショーである。
前々から噂に聞いていた「城(しろ)ラマ」の現物が見たくて行って来たのであった。
模型やプラモになる物ならなんでも展示してある今回の催し、しっかり楽しんでみることに。

会場ではいろんな模型の展示がなされている。
今回はその中でも城関連の物を見ていこう。
まずは毎週一部ずつ部品を切り売りしている某出版社から。

よくCGで復元している安土城のぶつ切り模型。
これだけで驚くなかれ、中の襖(ふすま)は絵が描かれ、しかもスライドまでするスグレモノ。
そして次は
「全国城郭模型普及協会」のブース。

特に凄いのはこの伏見城の戦後処理であろうか。
中央右の建物が火事で焼け落ちている所が最大のメダマ。
拡大してみると・・・

焼け落ちた屋根からは焦げた梁や屋根に付いたススが火事のあったのを生々しく表現している。
そして近世城郭の天守を扱っているブースでは・・・

来年の大河ドラマ「黒田官兵衛」特集として姫路城の屋根黄金バージョンを公開中であった。
これは当たり前すぎて個人的には「ふ~ん、そうなんだ」程度で終わる。
さて、いよいよ中世城郭「三河長篠城」を扱っている
「お城ジオラマ復元堂」さんのブースへ。

これが生の城ラマか・・・思ったより小さかった。
聞けば現存している遺構はもちろんの事、失われた遺構も発掘調査や古地図等を参考に
より現役当時の姿に近づけるように研究したとか。
やばいな~、これを見ただけでお絵かきをしたくなってくる。
美術で言う人物画を書くときに胸像を見て練習するように、
城館跡のお絵かきをこの立体地形を見ながら練習できる気がする。
だが、驚くのはこればかりではなかった!

iPat及びiPhoneに独自のアプリを入れる事により、
現在の航空写真を上記の機器を通して見ると、忠実に再現したCGが!
しかも角度を変えてもしっかり細部まで描かれるのには驚き!
これはオマケとの事だが、下手すると主役の模型を追い落とす程の秀作なのだが・・・。
いや~、いい目の保養になった。
今年の模型ショーは今日で終わりだったので、
ご興味のある方は来年あたり行ってみてもよいかも。
- 2013/10/13(日) 23:39:11|
- その他の事
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